よくある質問

2019年06月27日

よくある質問94 配偶者からの暴行に対する立証について

ご質問 配偶者と同居していた際に受けた暴行をどのように立証するのでしょうか。   ご回答 まずは医師の診断書を取得しましょう。受傷部位、受傷原因など詳細に記載してもらうことが大事です。 次に警察へ被害届を提出しましょう。とっさに録音等出来ない場合には、事後的に日記でも良いので暴行に至る経緯から事後対応まで、詳... 続きはこちら≫

2019年06月19日

よくある質問93 財産分与として、夫から財産をすべて取得できるかについて。

ご質問 財産分与として、夫から財産をすべて取得することは可能ですか。   ご回答 夫の同意があれば可能ですが、夫の債権者を害さないようにする工夫が必要です。 続きはこちら≫

2018年09月26日

よくある質問92 有責配偶者からの離婚請求について

ご質問 有責配偶者からの離婚請求について   ご回答 裁判になると、長期の別居期間や、子の年齢など、極めてハードルが高い。 条件次第で応じられる余地があるのであれば、交渉によるべき。 続きはこちら≫

2018年09月11日

よくある質問91 養育費の目安を教えてください。

ご質問 養育費の目安を教えてください。   ご回答 家庭裁判所が使用している算定表を用いればだいたいの価格がわかります。   続きはこちら≫

2018年09月10日

よくある質問90 主人が会社社長をしていて会社の株式は主人が100パーセントもっています。この株式は財産分与対象となりますか。

ご質問   主人が会社社長をしていて会社の株式は主人が100パーセントもっています。 この株式は財産分与対象となりますか。 ご回答 なります。 自社株式の評価については、会社の決算書を調停にて出させる必要がありますが、自社株の価値を半分請求することができます。   続きはこちら≫

2018年05月23日

よくある質問89 離婚を前提に別居前にしておくべきことはありますか。

ご質問   離婚を前提に別居前にしておくべきことはありますか。 ご回答 調停や裁判になった場合に,相手方が判断資料を提出しないことがあるため,別居前に相手方の財産関係の資料を確保しておく必要があります。 離婚の条件を決めるにあたって,養育費や婚姻費用の算定のために,相手方の収入が分かる書面として源泉徴収票又は確定申告書... 続きはこちら≫

2018年05月23日

よくある質問88 モラハラを理由に離婚できますか。

ご質問   モラハラを理由に離婚できますか。 ご回答 婚姻を継続しがたい重大な事由があるものとして、離婚が認められる可能性があります。 可能であれば、暴言の内容を録音などで証拠化しておくことが望ましいです。   続きはこちら≫

2018年02月07日

よくある質問87 妻が,家を出る際に通帳を持ち出しました。既に現金が引き出されていた場合,そのお金はどうなりますか。

ご質問 妻が,家を出る際に通帳を持ち出しました。既に現金が引き出されていた場合,そのお金はどうなりますか。 ご回答 その後のお話し合いの中で,離婚するまでの婚姻費用とする方法と財産分与の際に考慮する方法が考えられます。   続きはこちら≫

2018年02月07日

よくある質問86 専業主婦である妻が,全く家事を行わないことを理由に離婚ができますか。

ご質問 専業主婦である妻が,全く家事を行わないことを理由に離婚ができますか。 ご回答 「婚姻を継続しがたい重大な事由」が認められる可能性は,あります。 ただし,妻側からその事実を争われる可能性があるため,客観的な証拠を集めておく必要です。   続きはこちら≫

2017年11月15日

よくある質問85 配偶者との別居にあたり、何かすべきこと、今後の話し合いの為にしておいた方が良いことはありますか?

ご質問   配偶者との別居にあたり、何かすべきこと、今後の話し合いの為にしておいた方が良いことはありますか? ご回答 相手方の財産関係の資料のコピーをとっておくと今後の財産面のお話し合いをスムーズに進めることができます。   続きはこちら≫

 

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