解決事例
釣り上げられた解決金をギリギリまで減額した事例(200)
離婚事件 事情 依頼者(夫側)は、性格の不一致で妻と離婚をしたかったのですが、法律上有効な離婚原因はなく、別居期間も1年未満と短かったため、自力では離婚は実現できないとして、ご来所されました。 結果 相手方は離婚を望んではいませんでしたが、依頼者の離婚の意思は固く、お金を多少多く払ってでも離... 続きはこちら≫
最終的に条件を良くすることで離婚を選択した事例(199)
離婚事件 女性 事情 依頼者の方は、急に夫と子供が家を出て、弁護士から離婚を求め、夫名義である自宅を退去するよう求める内容の通知を送られ、離婚調停を起こされる状態でした。何が何だか事態が分からず、離婚はしたくないとのことでご相談にご来所されました。 結果 依頼者の方は離婚を望んではいませんで... 続きはこちら≫
最終的に条件を良くすることで離婚を選択した事例(198)
離婚事件 女性 事情 依頼者の方は、夫が不貞行為をしたことから子供二人を連れて別居し、その後自ら離婚調停を申し立てられましたが、夫が離婚に応じなかったことから、離婚訴訟の提起を依頼されました。 結果 依頼者の方は、夫との離婚、2人の子らの親権の獲得、養育費の支払、慰謝料の支払を求められました... 続きはこちら≫
弁護士が介入することで、家の明渡しが猶予された件(事例197)
離婚事件 女性 事情 相談者は、配偶者から一方的に別居されて、離婚を切り出されました。相談者が暮らしていた家は、配偶者の所有であったため、配偶者は家から出ていくように要求してきました。 相手方はすぐにでも離婚調停を起こすと主張してきている状態でした。対応に困った相談者は。法律相談に来られまし... 続きはこちら≫
不貞した配偶者と今後の婚姻関係に関する取決めを合意書の形で作成した事例(事例196)
不貞した配偶者と今後の婚姻関係に関する取決めを合意書の形で作成した事例 合意書作成 女性 事情 依頼者の配偶者は不貞を繰り返していましたが、今後一切不貞をせず、SNSのアカウントも削除する等を誓うので、依頼者は婚姻関係を継続する方向となりました。 継続するにあたり、依頼者の要求を法的に許され... 続きはこちら≫
適正な額の養育費の支払を受けることができ、財産分与として相当額を取得することができた事例(事例195)
適正な額の養育費の支払を受けることができ、財産分与として相当額を取得することができた事例 養育費・財産分与請求事件 女性 事情 依頼者は、既に離婚していた元夫に対し、二人の子の養育費の支払と、相当額の財産分与を求め、その対応を依頼されました。 結果 家事調停において、養育費につ... 続きはこちら≫
不貞行為を理由に慰謝料の支払いを求められたが、早期の離婚が成立した事例(事例194)
不貞行為を理由に慰謝料の支払いを求められたが、早期の離婚が成立した事例 離婚等請求事件 女性 事情 依頼者の方は、結婚後、夫に多額の借金があることが分かったこと、依頼者の連れ子に対する夫の暴力等に悩み、親身になって相談に乗ってくれた同僚と男女関係になり、夫に離婚を求めたところ、不貞行為を理由に慰謝料の支払... 続きはこちら≫
元夫に対して、養育費の支払いを督促し、面会交流についての取り決めを守るよう申し入れた事例(事例193)
元夫に対して、養育費の支払いを督促し、面会交流についての取り決めを守るよう申し入れた事例 養育費・面会交流 女性 事情 依頼者は、元夫との間で、調停で二人のお子様の養育費及び面会交流について既に合意されていましたが、その後も、元夫からの養育費の支払いが遅れがちになり、元夫は面会交流についても調停では認められていない泊り... 続きはこちら≫
財産分与のうち不動産の財産分与が問題となった事例(事例192)
財産分与のうち不動産の財産分与が問題となった事例 離婚請求事件 女性 事情 相談者(Xさん)は、Yさんと結婚しましたが、性格の不一致等を理由に離婚したいと思うようになり、弊所にご相談に来られました。 結果 弁護士がYさんと任意で協議しようと思い、連絡しましたが、拒否されたため、離婚調停を申し立てました。... 続きはこちら≫
離婚の原因が相手方にあることを示して、婚姻費用と養育費を適正な金額に定められた事例(事例190)
離婚の原因が相手方にあることを示して、婚姻費用と養育費を適正な金額に定められた事例 離婚等請求事件 男性 事情 離婚すること自体については、当事者間で争いはありませんでしたが、養育費、財産分与及び慰謝料の額についての争いがあり、また、離婚成立までの間の婚姻費用の額についても争いがありました。 ... 続きはこちら≫