150万円の減額・解決金という形の結果を得られた事例(解決事例61)

150万円の減額・解決金という形の結果を得られた事例

慰謝料請求被告事件
女性(Xさん)

 

事情

 相談者(Xさん)は、ダンス教室で知り合った既婚男性と、約1年半、不適切な関係を続けていたところ、
男性の妻側の代理人弁護士から慰謝料請求をする旨の内容証明郵便が届いた為、交渉等を任せたいとご依頼いただきました。


 

結果

 相手方の主張の中には、Xさんの記憶や記録と異なっている箇所が散見されたため、事実と異なる箇所があることを指摘したうえで、減額交渉を行いました。
 その結果、当初、慰謝料として200万円の請求を受けていたところ、最終的には、50万円の解決金を支払うとの内容で解決しました。

 

 

解決ポイント

 依頼人が、男性との交際中の出来事を記録にとどめていたため、相手方の主張に対して、具体的かつ詳細な反論を行うことができたのが、減額交渉のポイントになりました。  


 

 

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