離婚後に子どもに会えない状況で、依頼者が何としても会いたいとの希望を実現するため依頼を受けた事例(解決事例103)
離婚後に子どもに会えない状況で、依頼者が何としても会いたいとの希望を実現するため依頼を受けた事例
面会交流 男性(Yさん)事情
面会交流の審判、家庭裁判所の履行勧告、面会についての間接強制を行ったが、相手方が子供に合わせなかったため他に方法がないか相談を受けていました。結果
最終的には、親権変更を見据えて、子どもと面会させないことに対する慰謝料請求を訴訟提起し、訴訟の中で和解期日を重ねて面会交流について話し合いました。 裁判所で協議を重ねる中で、相手方の気持ちも落ち着き、数回の面会を実施することで信頼関係を取り戻し、和解に至りました。解決ポイント
訴訟という手段を取りましたが、あくまで子供との面会が主目的であったので、その目的のために裁判官にも協力をいただき、裁判内で協議を重ねることで、解決に至りました。- 弊所のサポートとして継続相談サポートを選択し、弁護士がアドバイスを行った事例(事例202)
- 不貞行為を理由に慰謝料の支払いを求められたが、早期の離婚が成立した事例(事例194)
- 財産分与のうち不動産の財産分与が問題となった事例(事例192)
- 離婚裁判中に、互いに円満にやり直すことを決めた事案(事例191)
- 離婚の原因が相手方にあることを示して、婚姻費用と養育費を適正な金額に定められた事例(事例190)
- 転職した元配偶者から養育費を一部回収した事例(事例184)
- 精神疾患のある配偶者に対する離婚請求(事例181)
- 面会交流の調整と財産分与等についてまとめ協議離婚した事例(事例180)
- 夫の不貞相手に対する慰謝料を請求し、早期に解決した事案(事例176)
- 調停において解決金の支払いによる早期離婚を実現した事例(事例173)