社長が支払っていた婚外子の養育費を1/2以下に下げた事例(解決事例165)
社長が支払っていた婚外子の養育費を1/2以下に下げた事例
養育費減額請求事件
男性(Xさん)
事情
Xさんは正妻の子供と別に婚外子が2名おり婚外子の養育費として月額60万円支払っていました。
しかし、Xさんの会社の業績が悪化し支払いが負担になり弊事務所に相談されました。
結果
弊社にてご事情をお伺いし、家庭には秘匿したまま調停を申し立て、Xさん側の事情として会社の業績以外にもXさんの持病の悪化にともなう医療費の増大、養育費の適正額客観的資料を提出し、これまでの60万円から24万円に減額することができました。
解決ポイント
養育費の支払額には客観的に適正額があります。ご事情は様々ですが養育費が適正かどうか疑問がおありであればいつでもご相談ください。
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