10年間不倫をしていた男性の妻からの慰謝料請求を大幅に減額した事例(解決事例39)
10年間不倫をしていた男性の妻からの慰謝料請求を大幅に減額した事例 依頼者:女性(Xさん) 事情 依頼者(Xさん)は、元同僚の妻子ある男性と10年程度不倫関係を続けていました。 過去に一度、Xさんとの関係を、男性の妻に知られてしまいましたが、男性が謝罪し、二度と不倫しないと誓うことにより、事態はおさま... 続きはこちら≫
よくある質問46 父親が親権者になることは難しいですか?
ご質問 妻と離婚する予定です。 2歳の子どもがいますが、私(夫)は親権者になることができないのでしょうか。 ご回答 親権を決める際は、親の事情(監護能力・監護意欲、従前の監護の状況、親族等の援助の可能性等)、子の事情(年齢・性別、子の希望、心身の発育状況等)等が総合的に考慮されます。 子どもが2歳であっても、母親に... 続きはこちら≫
夫の不倫相手から示談金の支払い、接触禁止の約束を得た事例(解決事例38)
夫の不倫相手から示談金の支払い、接触禁止の約束を得た事例 依頼者:女性(Xさん) 事情 Xさんの夫が、職場の同僚女性と不倫をしていました。 Xさんは、不倫の事実を知り、相手の女性に不倫をやめるように伝えたところ、一旦不倫が終了したかのように思われました。 しかし、数ヶ月後、再度、夫と不倫相手が会って... 続きはこちら≫
よくある質問45 子供と一緒に妻から追い出されたのですが、どうすればよいですか?
ご質問 妻から,離婚を求められています。 妻の実家に同居していましたが,子どもとともに追い出されてしまいました。 自分では子どもを監護することができないので,親権はいりません。 どうすればいいでしょうか。 ご回答 別居期間が短く,離婚原因がないため,こちらが合意がない限り離婚にはなりません。 子どもの親権については... 続きはこちら≫
よくある質問44 妻が私の母に嫌がらせをするのですが、離婚原因にできますか?
ご質問 妻が私の母親に嫌がらせをするのですが、このことを離婚原因にできるでしょうか。 ご回答 その事実が直接離婚原因となるわけではありません。 ただし、母に対する嫌がらせにより夫婦関係に信頼関係が断絶され、 「婚姻を継続しがたい重大な事由」を構成することはあります。 現段階では裁判離婚は難しいので、まず協議にて離婚... 続きはこちら≫
離婚に応じないモラハラ夫との離婚を迅速に成立できた事例(解決事例37)
離婚に応じないモラハラ夫との離婚を迅速に成立できた事例 依頼者:女性(Xさん) 事情 離婚に応じない夫との間にて,離婚調停と婚姻費用調停を経て不成立になったため,相談者である妻(Xさん)から依頼を受け,離婚訴訟から代理人として受任しました。 結果 弁護士がXさんの代理人として就任した訴訟にお... 続きはこちら≫
「養育費とは」 弁護士 庄司諭史 (本部東大阪法律事務所・大阪弁護士会所属)
「養育費」 弁護士 庄司諭史 (本部東大阪法律事務所・大阪弁護士会所属) 1. 養育費とは 子の監護および教育に必要な費用をいいます。 民法上の根拠としては子の監護費用(民法766条1項)と説明されています。 2.婚姻費用分担請求権と養育費請求権との関係 ... 続きはこちら≫
よくある質問43 債務がある場合の財産分与はどうなりますか?
ご質問 債務を負っている場合、財産分与はどのようにされるのでしょうか。 ご回答 夫婦が婚姻生活中に共同形成した財産が財産分与の対象になる以上、 夫婦生活を維持するために生じた債務も、財産分与において考慮するべきとされています。 続きはこちら≫
よくある質問41~
よくある質問 当事務所に寄せられたご相談の中から、ご質問の一部を掲載いたします。 No.41 交際相手の妻の代理人弁護士から,不貞慰謝料300万円を支払えとの内容の書面が届きました。どうすればいいでしょうか。 No.42 自分の父親が所有する土地の上に、自分と夫でお金を出して家... 続きはこちら≫
よくある質問42 自分と夫でお金を出し合って家を建てています、離婚するときはどうなりますか?
ご質問 自分の父親が所有する土地の上に、自分と夫でお金を出して家を建てています。 そのような状況で夫と離婚したいのだがどうしたらよいでしょうか。 ご回答 同居調停は可能ですが、家から無理やり追い出すことはできません。 説得して任意で出てもらうしかないのではないでしょうか。 続きはこちら≫


















