10年以上前に別居した妻との離婚を金銭的負担なく行えた事例(解決事例77)
10年以上前に別居した妻との離婚を金銭的負担なく行えた事例
離婚等請求事件 男性(Xさん)事情
相談者(Xさん)は、妻との別居から10年以上が経過しており、 身辺の整理をつけるため、離婚したいと考えご相談にいらっしゃいました。結果
弁護士が代理人となり、相手方と複数回にわたり直接面談し、養育費や慰謝料等について話し合い、離婚の合意を得ることができました。解決ポイント
相手方と連絡がとりづらかったですが、根気強く対応しました。 また、相手方から婚費を請求したいとの希望がでましたが、法的に難しいことを説明・説得することで、金銭的な負担なく離婚することが出来ました。- 不貞行為を理由に慰謝料の支払いを求められたが、早期の離婚が成立した事例(事例194)
- 離婚裁判中に、互いに円満にやり直すことを決めた事案(事例191)
- 離婚に際して妻から多額の財産分与と慰謝料を求められたが、弁護士が介入して早期協議離婚に至った事例(事例186)
- 不貞慰謝料を請求されたが、3分の1以下に減額できた事例(事例185)
- 面会交流の調整と財産分与等についてまとめ協議離婚した事例(事例180)
- 弁護士が入ることにより直接交渉をせずに、離婚協議を進めることができた事例(事例169)
- 協議において条件が調い離婚が成立した事案(解決事例168)
- 夫の浪費癖が原因で鬱と診断された方の離婚協議で、財産分与に合意を得られた事例(解決事例156)
- 不貞被害者側からの執拗なメールへの対応に弁護士が介入し、不貞加害者の精神的負担を軽減した事例(解決事例154)
- 元夫と子供の面会交流で元夫がルールを破って女性を同席させていたことを受け、罰則規定を設けた事例(解決事例149)