協議での合意成立、離婚協議書及び公正証書作成を行った事例(解決事例87)
協議での合意成立、離婚協議書及び公正証書作成を行った事例
離婚等請求事件 女性(Xさん)事情
Xさんは,夫と離婚をしたいが,話の進め方が分からず困っておられました。 そこで,離婚協議書の作成及び公正証書作成手続を弁護士に依頼していただきました。結果
相手方名義の不動産については, 残ローンをXさんの父親が肩代わりすることで合意に至りました。 また,相手方の年収が低いため,調停手続に持ち込まれると, 相当低い養育費しか獲得できない可能性が高いため,あくまでも本人同士の協議という形をとって,合意に至りました。- 不貞行為を理由に慰謝料の支払いを求められたが、早期の離婚が成立した事例(事例194)
- 離婚裁判中に、互いに円満にやり直すことを決めた事案(事例191)
- 離婚に際して妻から多額の財産分与と慰謝料を求められたが、弁護士が介入して早期協議離婚に至った事例(事例186)
- 不貞慰謝料を請求されたが、3分の1以下に減額できた事例(事例185)
- 面会交流の調整と財産分与等についてまとめ協議離婚した事例(事例180)
- 弁護士が入ることにより直接交渉をせずに、離婚協議を進めることができた事例(事例169)
- 協議において条件が調い離婚が成立した事案(解決事例168)
- 夫の浪費癖が原因で鬱と診断された方の離婚協議で、財産分与に合意を得られた事例(解決事例156)
- 不貞被害者側からの執拗なメールへの対応に弁護士が介入し、不貞加害者の精神的負担を軽減した事例(解決事例154)
- 元夫と子供の面会交流で元夫がルールを破って女性を同席させていたことを受け、罰則規定を設けた事例(解決事例149)