不貞行為の慰謝料として300万円を請求されたが、50万円を支払うことで解決できた事例(事例207)

事情

 依頼者の方は、ある女性と懇意になって男女関係を持ったところ、当該女性の元夫から、婚姻中に不貞行為をしたとして、慰謝料300万円の支払を求める民事訴訟を起こされ、その訴訟への対応を依頼されました。

 

結果

 民事訴訟では、早期解決の観点から、慰謝料として50万円を支払うという和解をされました。 300万円の支払を求められていたところ、50万円の支払で問題を解決することができました。

解決ポイント

 民事訴訟では、依頼者としては、女性との関係を持った時点では、女性が元夫とは別居したており、その後間もなく離婚したことから、女性との関係を持った時点では、女性と元夫との婚姻関係は既に破綻していたのであるから、不貞行為には当たらないと主張し、この主張は裁判所にも認められました。ただし、女性と元夫とがまだ離婚していない時点であったことと早期解決の観点から、50万円を支払うことで和解することになりました。

 

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