よくある質問8 養育費の額を決める際、こちらの借金は考慮されますか?
ご質問8 現在借金があるのだが、養育費の額を決める際に考慮されないのですか? ご回答 原則的には考慮されないと考えて下さい。 なぜなら、借金が、お子様の扶養義務やその生活保持義務に優先するとはいえないからです。 続きはこちら≫
万全の離婚協議書を作成した事例(解決事例9)
万全の離婚協議書を作成した事例 依頼者:女性(相談時34歳、Iさん) 事情 Iさんは、夫が浮気をしたため、それが原因で離婚することになりました。 不動産の財産分与や子供の養育費についてなどについて口約束ではなんとでも言っていましたが、信用が置けなかったため、文書にまとめておきたいと考えていました。しかし、どのような書き... 続きはこちら≫
浮気の慰謝料請求をして、ほぼ満額の和解を得た事例(解決事例8)
浮気の慰謝料請求をして、ほぼ満額の和解を得た事例 依頼者:女性(相談時30歳、Hさん) 事情 Hさんは、Hさんの妊娠中に夫が会社の同僚と浮気をし、それが原因で離婚することになりました。 生れたばかりの子供を抱え、Hさんは不倫相手の女性に対して慰謝料請求をしようと考えました。しかし、いくら請求したら良いのか、どんな証拠を... 続きはこちら≫
浮気の慰謝料請求を大幅に減額(約90%減少)させた事例(解決事例7)
浮気の慰謝料請求を大幅に減額(約90%減少)させた事例 依頼者:男性(相談時40歳、Gさん) 事情 Gさんは、同窓会で再開した女性と不貞関係を持ってしまいました。その後、浮気がその女性の夫に判明してしまい、慰謝料550万円を請求されてしまいました。 請求金額が高額であったこと、Gさんにも妻子があり家族... 続きはこちら≫
離婚を拒む妻との離婚を成立させた事例(別居期間約5年半)(解決事例6)
離婚を拒む妻との離婚を成立させた事例(別居期間約5年半) 依頼者:男性(相談時48歳、Fさん)東大阪市 事情 Fさんは、相談にこられたときには約5年半にわたる別居生活が続いていました。別居に至った理由は、妻が新興宗教にのめりこんでしまったことにあります。別居期間中、Fさんは何度も妻に対して、離婚を求めてきましたが、いつ... 続きはこちら≫
慰謝料請求に対して、低額(10分の1に減額)で和解できた事例(解決事例5)
慰謝料請求に対して、低額(10分の1に減額)で和解できた事例 依頼者:男性(相談時30歳、Eさん)奈良市 事情 Eさんは、職場の同僚(男性)から、その同僚の妻と浮気(不貞行為)をしたとして、300万円の損害賠償を請求されました。実際にEさんはその女性と肉体関係はあったのですが、その女性はその同僚と結婚当初より婚姻生活の... 続きはこちら≫
よくある質問1 一方的に離婚したいと言われているが、どうすればよいか?
ご質問1 妻から一方的に「離婚する」と言われている。こちらとしては何も心当たりがない!どうすればよいか? ご回答 離婚するには、離婚を求める相手に「離婚事由」がなければなりません。妻から夫へ離婚を請求するには、夫が不倫している、夫が妻に暴力をふるっている等、夫の方に落ち度がなければならないの... 続きはこちら≫
不倫相手の女性に対して慰謝料請求が認められた事例(解決事例4)
不倫相手の女性に対して慰謝料請求が認められた事例 依頼者:女性(相談時30歳、Dさん) 事情 Dさんの夫が、部下の女性と不倫(不貞行為)をしていることが発覚し、Dさん自身でまずは内容証明郵便などで慰謝料請求をしていました。ところが、相手の女性はDさんからの連絡を一切無視し続けており、進展がない状態が続いていました。 そ... 続きはこちら≫
DVを受けた方からの離婚請求(裁判離婚)が認められた事例(解決事例3)
DVを受けた方からの離婚請求(裁判離婚)が認められた事例 依頼者:女性(相談時45歳、Cさん) 事情 Cさんは、結婚して18年目であり、相手方(夫)との間に子供が一人いました。Cさんは、突然夫から不倫(不貞行為)をしているとのあらぬ疑いをかけられ、暴力をふるわれたあげく、生活費を一切渡してもらえなくなりました。そのため... 続きはこちら≫
有責配偶者からの離婚請求が認められた事例(解決事例2)
NO.2 依頼者:男性(相談時51歳)京都市→東大阪市 事情 Aさんは、夫の度重なる浮気に傷つかれ、離婚相談にいらっしゃいました。当初、Aさんの夫は離婚に同意されておらず、夫婦間の話し合いは平行線でした。Aさんは精神的に、大変ショックを受けられており、冷静に協議することが困難な状況に見受けられましたので、全面的に弁護士... 続きはこちら≫