男性
暴力等に対する慰謝料の金額を0円として協議離婚を成立させた事案(事例204)
事情 ご依頼者様は、相手方の奥様の家事や育児への不協力を理由に複数回暴力を振るったことがあり、その後奥様はご息女様を連れて別居することになりました。 離婚自体には応じる姿勢だったものの、慰謝料として数百万円を請求しており、本人間での調停でも折り合いがつかなかったことから、弊事務所にご依頼されました。 結... 続きはこちら≫
5年以上前の未払養育費について時効援用が認められた事例(事例203)
事情 相談者(Xさん)は約12年前にYさんと離婚しましたが、その際、決められた養育費を払うことなく現在に至っていたところ、Yさんの代理人弁護士から未払いの養育費の請求がきたため、弊所にご相談に来られました。 結果 弁護士がXさんの代理人として交渉し、時効によって消滅していた養育費は時効援用をし、結局、... 続きはこちら≫
離婚後の事情変更を理由に養育費の減額を成功させた事案(事例201)
事情 ご依頼者様は、以前弊事務所にて相手方との離婚をご依頼され、最終的に離婚調停にて離婚が成立していました。 離婚調停成立の際に相手方との間のご子息(1人)に対する養育費の金額も定められましたが、後に再婚相手との間にご子息が誕生されたこと、収入が減少すること、相手方の収入が増額している可能性があることを理由に養育費... 続きはこちら≫
釣り上げられた解決金をギリギリまで減額した事例(事例200)
事情 依頼者(夫側)は、性格の不一致で妻と離婚をしたかったのですが、法律上有効な離婚原因はなく、別居期間も1年未満と短かったため、自力では離婚は実現できないとして、ご来所されました。 結果 相手方は離婚を望んではいませんでしたが、依頼者の離婚の意思は固く、お金を多少多く払ってでも離婚したいという状況でした... 続きはこちら≫
離婚裁判中に、互いに円満にやり直すことを決めた事案(事例191)
離婚裁判中に、互いに円満にやり直すことを決めた事案 離婚請求事件 男性 事情 相談者(Xさん)は、Yさんと結婚しましたが、Xさんが家を出る形で別居するに至ったため、離婚について弊所にご相談に来られました。 結果 XさんとYさんは互いに弁護士を立てて、任意で協議しましたが、まとまらなかったため... 続きはこちら≫
離婚の原因が相手方にあることを示して、婚姻費用と養育費を適正な金額に定められた事例(事例190)
離婚の原因が相手方にあることを示して、婚姻費用と養育費を適正な金額に定められた事例 離婚等請求事件 男性 事情 離婚すること自体については、当事者間で争いはありませんでしたが、養育費、財産分与及び慰謝料の額についての争いがあり、また、離婚成立までの間の婚姻費用の額についても争いがありました。 ... 続きはこちら≫
相手方が特定の預金口座の存在を明らかにしなかった事例(事例188)
相手方が特定の預金口座の存在を明らかにしなかった事例 離婚請求事件 男性 事情 相談者(Xさん)は、Yさんと結婚しましたが、性格の不一致を理由に、Yさんから離婚を求められたため、弊所にご相談に来られました。 結果 XさんとYさんはお互いに弁護士を立てて、任意で協議しましたが、まとまらなかったため、Yさんは... 続きはこちら≫
子を連れ去った妻に対し、面会交流の条件や解決金の金額の減額などを実現した事案(事例187)
子を連れ去った妻に対し、面会交流の条件や解決金の金額の減額などを実現した事案 離婚等請求事件 男性 事情 依頼者の方は、子を連れ去った妻の代理人弁護士から、離婚請求などを一方的に突きつけられ、調停申立も間近の状態でした。 依頼者としては、面会交流の条件を良くしたり、慰謝料請求を減額したりなど... 続きはこちら≫
離婚に際して妻から多額の財産分与と慰謝料を求められたが、弁護士が介入して早期協議離婚に至った事例(事例186)
離婚に際して妻から多額の財産分与と慰謝料を求められたが、弁護士が介入して早期協議離婚に至った事例 離婚など請求事件 男性 事情 依頼者の方は、正確の不一致等の理由から、妻との離婚を希望されているところ、妻の方も離婚には合意しているものの、妻から多額の財産分与・慰謝料の支払いを求められており、いくらぐらい支... 続きはこちら≫
精神疾患のある配偶者に対する離婚請求(事例181)
精神疾患のある配偶者に対する離婚請求 離婚調停 男性 事情 2年前から、住居から締め出され、会社の事務所で生活を続けていました。 子供二人がいましたが、長男は自分の所に避難してきて、長女は母方の実家で暮らすようになったとのことでした。 配偶者の生活状況も悪く、その友人から立て替えた生活費を返してほしいとい... 続きはこちら≫