子を連れ去った妻に対し、面会交流の条件や解決金の金額の減額などを実現した事案(事例187)

子を連れ去った妻に対し、面会交流の条件や解決金の金額の減額などを実現した事案

離婚等請求事件

男性

 

事情

依頼者の方は、子を連れ去った妻の代理人弁護士から、離婚請求などを一方的に突きつけられ、調停申立も間近の状態でした。

 

依頼者としては、面会交流の条件を良くしたり、慰謝料請求を減額したりなど諸般の事情を検討する必要があり、専門家である当事務所にご来所されました。

 

結果

依頼者からお聞きした婚姻期間中の夫婦間及び親子間ないしそれぞれの義両親の関係、夫婦の財産の状況等から、調停で当方の主張をすることで、通常であれば認められない泊りを伴うなどを内容とする面会交流条項を実現しました。

 

また、相手方から主張されていた慰謝料額も4分の1ほどに減額できました。

以て調停離婚を成立させることができました。

解決ポイント

依頼者の方から、婚姻期間中の関係者の状況や意向等について丁寧に聞き取ることにより、早期に離婚についての協議を進め、離婚についての合意をすることができました。

 

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