弁護士の助言により妥当性のある協議書により離婚できた事例(解決事例63)

弁護士の助言により妥当性のある協議書により離婚できた事例

離婚等請求事件
男性(Xさん)

 

事情

 依頼者(Xさん)は,性格の不一致,妻からの暴言を原因として離婚をしたいと考え, 依頼者が自宅から出て行く形で,別居が始まりました。
 当初,妻は,離婚の意思がない上, 別居中の婚姻費用や慰謝料について過大な請求をされていること, 仮に不貞行為があった場合,有責配偶者として離婚請求できないのか,について 相談したいと考え当事務所にいらっしゃいました。


 

結果

 Xさんご本人が妻と協議できている状況であり, 離婚協議書についても原案をご自分で作成なさっていたことから, その内容の相談として,継続相談サポートという形で弁護士がアドバイスを行いました。

 

 

解決ポイント

 当初,Xさんはかなりの好条件を提示していたため, 相手方の要求は益々過大になっていく雰囲気がありました。 当事務所に相談に来られて以降,段階を踏んで, 協議や離婚協議書の作成についてアドバイスをしていった結果, 当初よりは妥当性のある条件に落ち着きました。  


 

 

離婚・慰謝料・財産分与の無料相談。 まずはお問い合わせください。TEL:0120-115-456 受付時間:平日9:00~19:00 初回相談料0円 土曜日相談実施

メールでのご予約も受け付け中です。

離婚・慰謝料・財産分与の無料相談。 まずはお問い合わせください。TEL:0120-115-456 受付時間:平日9:00~19:00 初回相談料0円 土曜日相談実施

メールご予約受付中