不貞相手の既婚男性が積極的であったことから500万円の減額にて示談できた事例(解決事例71)

不貞相手の既婚男性が積極的であったことから500万円の減額にて示談できた事例

損害賠償請求被告事件
女性(Xさん)

 

事情

 Xさんは、会社の上司と不貞関係をもったところ、 上司の妻の代理人から 600万円 の損害賠償を請求する旨の 内容証明が届いたことをきっかけに来所されました。


 

結果

 相手方の請求から 500万円 を減額した、 慰謝料 100万円 の支払、求償権放棄にて示談が成立しました。  

 

解決ポイント

 不貞関係に至る経緯において男性側が主導的立場であったことや、 離婚に至っていないことを主張し、相当程度に減額することが出来ました。  








 

 

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