弁護士の交渉により相手方提示額より100万円上げた金額で不貞の慰謝料請求し示談成立した事例(解決事例78)
弁護士の交渉により相手方提示額より100万円上げた金額で不貞の慰謝料請求し示談成立した事例
損害賠償請求事件 女性(Xさん)事情
相談者(Xさん)の夫が不貞行為を行ったため離婚し、 不貞相手女性に対して慰謝料を請求した事件。 Xさんは、慰謝料の相場等がわからなかったこともあり、 相手方への請求・交渉を一任するため、ご来所されました。結果
160万円で示談が成立しました。解決ポイント
当初、相手方は60万円のみの支払いを提示してきましたが、 粘り強く交渉することで、100万円を上げた金額で示談することが出来ました。- 弊所のサポートとして継続相談サポートを選択し、弁護士がアドバイスを行った事例(事例202)
- 最終的に条件を良くすることで離婚を選択した事例(199)
- 弁護士が介入することで、家の明渡しが猶予された件(事例197)
- 不貞した配偶者と今後の婚姻関係に関する取決めを合意書の形で作成した事例(事例196)
- 適正な額の養育費の支払を受けることができ、財産分与として相当額を取得することができた事例(事例195)
- 不貞行為を理由に慰謝料の支払いを求められたが、早期の離婚が成立した事例(事例194)
- 元夫に対して、養育費の支払いを督促し、面会交流についての取り決めを守るよう申し入れた事例(事例193)
- 財産分与のうち不動産の財産分与が問題となった事例(事例192)
- 元夫に対する年金分割請求(事例189)
- 不貞慰謝料を請求されたが、3分の1以下に減額できた事例(事例185)