調停
離婚後の事情変更を理由に養育費の減額を成功させた事案(事例201)
事情 ご依頼者様は、以前弊事務所にて相手方との離婚をご依頼され、最終的に離婚調停にて離婚が成立していました。 離婚調停成立の際に相手方との間のご子息(1人)に対する養育費の金額も定められましたが、後に再婚相手との間にご子息が誕生されたこと、収入が減少すること、相手方の収入が増額している可能性があることを理由に養育費... 続きはこちら≫
最終的に条件を良くすることで離婚を選択した事例(199)
離婚事件 女性 事情 依頼者の方は、急に夫と子供が家を出て、弁護士から離婚を求め、夫名義である自宅を退去するよう求める内容の通知を送られ、離婚調停を起こされる状態でした。何が何だか事態が分からず、離婚はしたくないとのことでご相談にご来所されました。 結果 依頼者の方は離婚を望んではいませんで... 続きはこちら≫
財産分与のうち不動産の財産分与が問題となった事例(事例192)
財産分与のうち不動産の財産分与が問題となった事例 離婚請求事件 女性 事情 相談者(Xさん)は、Yさんと結婚しましたが、性格の不一致等を理由に離婚したいと思うようになり、弊所にご相談に来られました。 結果 弁護士がYさんと任意で協議しようと思い、連絡しましたが、拒否されたため、離婚調停を申し立てました。... 続きはこちら≫
相手方が特定の預金口座の存在を明らかにしなかった事例(事例188)
相手方が特定の預金口座の存在を明らかにしなかった事例 離婚請求事件 男性 事情 相談者(Xさん)は、Yさんと結婚しましたが、性格の不一致を理由に、Yさんから離婚を求められたため、弊所にご相談に来られました。 結果 XさんとYさんはお互いに弁護士を立てて、任意で協議しましたが、まとまらなかったため、Yさんは... 続きはこちら≫
子を連れ去った妻に対し、面会交流の条件や解決金の金額の減額などを実現した事案(事例187)
子を連れ去った妻に対し、面会交流の条件や解決金の金額の減額などを実現した事案 離婚等請求事件 男性 事情 依頼者の方は、子を連れ去った妻の代理人弁護士から、離婚請求などを一方的に突きつけられ、調停申立も間近の状態でした。 依頼者としては、面会交流の条件を良くしたり、慰謝料請求を減額したりなど... 続きはこちら≫
財産分与と婚姻費用について争いがあり、依頼者の希望に沿う額が認められた事例(事例183)
財産分与と婚姻費用について争いがあり、依頼者の希望に沿う額が認められた事例 離婚等請求事件 女性 事情 離婚すること自体については、当事者間で争いはありませんでしたが、財産分与及び慰謝料の額についての争いがあり、また、離婚成立までの間の婚姻費用についても争いがありました。 結果 まず、婚姻費... 続きはこちら≫
調停で養育費を総額210万円増額できた事例(事例182)
調停で養育費を総額210万円増額できた事例 養育費増額調停 女性 事情 お子様が一人いらっしゃったところ、高校に進学しても6万円という金額のまま増額していませんでした。 相手方は高収入で増額が見込まれたものの、当事者間では話がつかないとして、調停希望でご来所されました。 結果 算定表に基づき... 続きはこちら≫
精神疾患のある配偶者に対する離婚請求(事例181)
精神疾患のある配偶者に対する離婚請求 離婚調停 男性 事情 2年前から、住居から締め出され、会社の事務所で生活を続けていました。 子供二人がいましたが、長男は自分の所に避難してきて、長女は母方の実家で暮らすようになったとのことでした。 配偶者の生活状況も悪く、その友人から立て替えた生活費を返してほしいとい... 続きはこちら≫
相手方が慰謝料の請求を諦め、解決金160万円という内容で調停離婚が成立した事例(事例175)
相手方が慰謝料の請求を諦め、解決金160万円という内容で調停離婚が成立した事例 離婚請求事件 男性 事情 相談者(Xさん)は、Yさんと結婚しましたが、Xさんには不貞行為があるとして、Yさんから離婚を求められたため、弊所にご相談に来られました。 結果 XさんとYさんは互いに弁護士を立てて、任意... 続きはこちら≫
財産分与の対象となる財産を調査し、裁判離婚が成立した事例(事例174)
財産分与の対象となる財産を調査し、裁判離婚が成立した事例 離婚請求事件 男性 事情 相談者(Xさん)は、配偶者のYさんから離婚を求められ、財産分与、養育費その他が争点となったため、弊所にご相談に来られました。 結果 Xさん名義の預貯金口座の通帳を相手方に渡していたところ、所在不明のものが多数... 続きはこちら≫