解決事例
不貞行為を行った相手方から離婚請求訴訟を提起され、原審・控訴審を通して請求を棄却させた事例(解決事例142)
不貞行為を行った相手方から離婚請求訴訟を提起され、原審・控訴審を通して請求を棄却させた事例 離婚等請求被告事件 女性(Aさん) 事情 相手方の不貞行為が発覚した後、数年間別居をしていたところ、相手方から離婚を請求された事案。 本人は、夫婦としてやり直すことは難しいと考えながらも、少なくとも子が独立するまでの間は離婚をす... 続きはこちら≫
相手方が主張するDVの主張を排斥し、不当な慰謝料の支払を回避した事例(解決事例141)
相手方が主張するDVの主張を排斥し、不当な慰謝料の支払を回避した事例 離婚等請求事件 男性(Aさん) 事情 相手方が突然別居し、離婚の申入れを行ってきた事案です。 当初は自身で調停を行っていたが、不成立となり、相手方から訴訟を提起されたことから相談に来られました。 相手方は、慰謝料300万円、養育費3万円の支払を... 続きはこちら≫
不貞慰謝料の請求額を3分の1に減額できた事例(解決事例140)
不貞慰謝料の請求額を3分の1に減額できた事例 慰謝料請求事件 男性(Jさん) 事情 依頼者が会社の元同僚女性と不倫関係となり、その女性の夫が依頼者に対し、慰謝料請求する旨の内容証明郵便を弁護士を通じて送ってきました。請求される金額が高額であること、どのように相手と交渉すればよいか分からないことから、相手代理人弁護士と... 続きはこちら≫
不貞した妻側だが子供の親権養育費を獲得し、慰謝料請求300万円を退けた事例(解決事例139)
不貞した妻側だが子供の親権養育費を獲得し、慰謝料請求300万円を退けた事例 離婚請求事件 女性(Aさん) 事情 Aさんは生活費不足のためにラウンジでアルバイトを始め、そこで知り合ったお客と不貞関係になりました。配偶者BさんはAさんの不貞を知って一度は許し、やり直しましたがやはり遺恨が残り、結局離婚協議することになりま... 続きはこちら≫
年2回の宿泊付き面会交流を含む、月2回の面会交流が認められた事例(解決事例138)
年2回の宿泊付き面会交流を含む、月2回の面会交流が認められた事案 面会交流調停申立事件 女性(Xさん) 事情 相手方が弁護士を入れて対応していたところ、自身で手続を進めるのが心配になり来所されました。 結果 審判により、年2回の宿泊付き面会交流を含む、月2回の面会交流が認められました。 解決ポイント 相手方が面会... 続きはこちら≫
控訴審において、和解という形で離婚が成立に至った事例(解決事例137)
控訴審において、和解という形で離婚が成立に至った事例 離婚等請求事件 男性(Xさん) 事情 相談者(Xさん)は、平成3年にYさんと結婚をし、平成9年に双子の子供を授かりました。しかし、Xさんは平成16年に仕事の大変さから鬱病になり、家族との共同生活も耐えられなくなったため、Xさんが家を出る形で別居するに至りました。そ... 続きはこちら≫
早期の解決により全体的な支払額を抑えた事例(解決事例136)
早期の解決により全体的な支払額を抑えた事例 離婚等請求事件 男性(Kさん) 事情 相手方が突如別居し、離婚を求めて調停を起こしてきた事案です。相手方からは、当方がのモラルハラスメントを行っていると主張されていました。 結果 27万円の解決金の支払により離婚が成立しました。また、月2回の面会交流が認められました。 解... 続きはこちら≫
元交際相手(女性)の夫から,不貞慰謝料を請求された事例(解決事例135)
元交際相手(女性)の夫から,不貞慰謝料を請求された事例 離婚等請求事件 男性(Kさん) 事情 内容証明が相手方代理人から届いたことをきっかけにご相談に来られました。 結果 不貞行為の事実は認めた上で、依頼者以外にも関係をもった男性が複数いること、不貞行為が1度きりであること等を主張し、70万円で示談が成立しました。... 続きはこちら≫
当初、離婚を拒否していた夫と、最終的に離婚が成立した事例(解決事例134)
当初、離婚を拒否していた夫と、最終的に離婚が成立した事例 離婚等請求事件 女性(Xさん) 事情 相談者(Xさん)は、夫(Yさん)と結婚期間中、日々暴言等を浴びせられ恐怖を感じることが多く、最終的に大きな出来事があり、一緒に生活をすることができないと感じて、子供らと共に実家に逃げ帰りました。Xさんは、Yさんとの離婚を決... 続きはこちら≫
財産分与で分与割合を7対3に修正させた事例(解決事例133)
財産分与で分与割合を7対3に修正させた事例 離婚等請求事件 男性(Aさん) 事情 離婚訴訟で相手方から多額の財産分与を請求されていたところ,争点も多く訴訟が長期化していたことから弊所にご来所しました。 結果 依頼者は中小企業の代表者であり,一代で会社を築き上げていたこと,相手方が別居時に自宅や貸金庫から現金を持ち出... 続きはこちら≫