不貞した妻側だが子供の親権養育費を獲得し、慰謝料請求300万円を退けた事例(解決事例139)

不貞した妻側だが子供の親権養育費を獲得し、慰謝料請求300万円を退けた事例

離婚請求事件
女性(Aさん)

事情

 Aさんは生活費不足のためにラウンジでアルバイトを始め、そこで知り合ったお客と不貞関係になりました。配偶者BさんはAさんの不貞を知って一度は許し、やり直しましたがやはり遺恨が残り、結局離婚協議することになりました。Bさん主人は子供の親権も主張しており、困ったAさんは相談に来られました。

結果

 弁護士が間に入り、相手方主人と交渉しましたが、財産分与及び購入していた不動産の売却で合意が出来ず、当方が調停を申し立てました。相手方は、親権を調停中に当方の説得もあり、諦めましたが、財産分与及び以前のAさんの不貞行為の慰謝料請求を執拗に主張いたしました。

解決ポイント

 当方でAさんの不貞行為については、Bさんが一旦許していることから離婚との因果関係が無い旨を主張し、裁判所の説得もあり、相手方Bは請求を断念しました。 また、子供が幼年であったことから、当方が親権を獲得し、養育費も適正な養育費を獲得することが出来ました。

 

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