解決事例
有責配偶者を弁護士が継続的にサポートした結果、精神的に安定して物事を進められた事例(解決事例152)
有責配偶者を弁護士が継続的にサポートした結果、精神的に安定して物事を進められた事例 継続相談サポート 女性(Xさん) 事情 相談者(Xさん)は、夫(Yさん)の同僚と不倫関係となり、そのことがYさんと知られることとなりました。 Yさんは、そのことで激情的となり、Xさんに暴力は振るわなかったもの... 続きはこちら≫
弁護士が調停以外の任意の場でも話し合いをした結果、男性が親権を取得できた事例(解決事例151)
弁護士が調停以外の任意の場でも話し合いをした結果、男性が親権を取得できた事例 離婚等請求事件 男性(Xさん) 事情 相談者(Xさん)は、妻であるYさんと岡山県で自宅を購入し、お子様2人と生活していました。しかし、Xさんは性格の不一致から、徐々にYさんと離婚したいと思うようになり、我慢の限界に達したため、長男を連れて、実... 続きはこちら≫
養育費と慰謝料の支払いを拒否する夫に、代わりに子供の面会を拒否するとの条件で離婚成立に至った事例(解決事例150)
養育費と慰謝料の支払いを拒否する夫に、代わりに子供の面会を拒否するとの条件で離婚成立に至った事例 離婚請求事件 女性(Xさん) 事情 相談者(Xさん)は、夫(Yさん)が浮気したため、それが原因で別居に至りました。 XさんとYさんとの間には1歳の子供がいて、Xさんが別居する際、子供を連れて出ていきました。 ... 続きはこちら≫
元夫と子供の面会交流で元夫がルールを破って女性を同席させていたことを受け、罰則規定を設けた事例(解決事例149)
元夫と子供の面会交流で元夫がルールを破って女性を同席させていたことを受け、罰則規定を設けた事例 面会交流に関する協議 女性(Xさん) 事情 相談者(Xさん)は以前、当初にご依頼頂いて、元夫(Yさん)と協議離婚しました。 その際、子供の親権は、Xさんが取得し、面会交流は自由と定めました。もっとも、面会のルー... 続きはこちら≫
無収入だった夫との離婚で弁護士のアドバイスにより財産分与をせずに離婚できた事例(解決事例148)
無収入だった夫との離婚で弁護士のアドバイスにより財産分与をせずに離婚できた事例 離婚請求事件 女性(Aさん) 事情 相談者の夫は、大学院に通学しており、修了後は就職する予定ですが、それまでは、相談者が献身的に夫を支えてきました。 しかし、夫の暴言や態度が耐えられなくなり離婚する決意をしました。そこで、相談... 続きはこちら≫
訴訟において二審まで離婚の成否を争い、離婚が認められた事案(解決事例147)
訴訟において二審まで離婚の成否を争い、離婚が認められた事案 離婚請求事件 女性(Aさん) 事情 本人は、長年にわたり、夫の顔色を窺いながら生活しており、苦痛に感じながらも離婚に踏み切ることはできないままでいた。 しかし、相手方が、本人の名義を無断で使用して消費者金融から借り入れを行っていることが発覚し、こ... 続きはこちら≫
友人女性の夫から不貞を疑われて裁判となったが、和解が成立し損害賠償金が300万円減額した事例(解決事例146)
友人女性の夫から不貞を疑われて裁判となったが、和解が成立し損害賠償金が300万円減額した事例 損害賠償請求事件 男性(Yさん) 事情 相談者(Yさん)の友人の女性であるZさんは、Xさんと結婚していましたが、Xさんは、ZさんがYさんと不貞関係にあったことを主張したため、Zさんと不仲となり離婚するに至りました。... 続きはこちら≫
離婚自体に争いはなかったが、公正証書の作成や登記手続き・子の氏の変更等の手続きを依頼された事例(解決事例145)
離婚自体に争いはなかったが、公正証書の作成や登記手続き・子の氏の変更等の手続きを依頼された事例 離婚 女性(Aさん) 事情 離婚については本人同意で合意しており、財産分与や養育費の条件についても争いはなかった。 合意内容を公正証書にし、また、不動産の名義変更、子の氏の変更など、手続き的な面を専門家に任せたいと考え、来所... 続きはこちら≫
相手方から離婚が求められ、婚姻費用・財産分与で収入や生活費の分担が問題となった事例(解決事例144)
相手方から離婚が求められ、婚姻費用・財産分与で収入や生活費の分担が問題となった事例 離婚請求被告事件 男性(Aさん) 事情 相手方の感情的な理由から離婚と別居を切り出され、応じたものの、財産分与や生活費の負担の関係で争いになったので相談に来られた。 結果 離婚に際する財産分与や別居後の生活費の負担に関して、当事者の主張... 続きはこちら≫
赤字経営の事業者に対して同業の平均年収と同等の潜在的稼働能力があることを前提とする婚姻費用の支払いを認めさせた事例(解決事例143)
赤字経営の事業者に対して同業の平均年収と同等の潜在的稼働能力があることを前提とする婚姻費用の支払いを認めさせた事例 婚姻費用減額請求事件 女性(Aさん) 事情 夫と別居中、調停で定まった金額の婚姻費用の支払いを受けていたが、相手方が急遽独立開業したうえ、赤字経営であり、従前の婚姻費用が支払えないとして、婚姻費用減額調停... 続きはこちら≫