離婚自体に争いはなかったが、公正証書の作成や登記手続き・子の氏の変更等の手続きを依頼された事例(解決事例145)
離婚自体に争いはなかったが、公正証書の作成や登記手続き・子の氏の変更等の手続きを依頼された事例
離婚
女性(Aさん)
事情
離婚については本人同意で合意しており、財産分与や養育費の条件についても争いはなかった。
合意内容を公正証書にし、また、不動産の名義変更、子の氏の変更など、手続き的な面を専門家に任せたいと考え、来所された。
結果
本人同士の協議内容を公正証書におとしこみ、合意が成立したことを明確にした。
また、登記手続き・子の氏の変更について、弁護士が全て必要書類を揃えることで、本人の負担なく手続きを完了させることができた。
解決ポイント
ノウハウを熟知している弁護士事務所に依頼されたことで、スムーズに手続きを完了させることができた。
- 5年以上前の未払養育費について時効援用が認められた事例(事例203)
- 面会交流の調停を申し立てたが、最終的に夫婦関係をやり直すという結論に至った事例(事例178)
- 不貞行為による慰謝料を請求された事案で、弁護士の介入により大幅な減額ができた事案(事例177)
- 蒸発した妻と円満に復縁した事例(解決事例160)
- 離婚自体に争いはなかったが、公正証書の作成や登記手続き・子の氏の変更等の手続きを依頼された事例(解決事例145)
- 不貞慰謝料の請求額を3分の1に減額できた事例(解決事例140)
- 元交際相手(女性)の夫から,不貞慰謝料を請求された事例(解決事例135)
- 重婚状態になっていたため前夫との婚姻関係を解消した事例(解決事例104)
- 家庭裁判所算定基準より高額の養育費の合意を得られた事例(解決事例102)
- 受験を控えた未成年者を考慮し早期離婚を成立させた事例