交渉
5年以上前の未払養育費について時効援用が認められた事例(事例203)
事情 相談者(Xさん)は約12年前にYさんと離婚しましたが、その際、決められた養育費を払うことなく現在に至っていたところ、Yさんの代理人弁護士から未払いの養育費の請求がきたため、弊所にご相談に来られました。 結果 弁護士がXさんの代理人として交渉し、時効によって消滅していた養育費は時効援用をし、結局、... 続きはこちら≫
面会交流の調停を申し立てたが、最終的に夫婦関係をやり直すという結論に至った事例(事例178)
面会交流の調停を申し立てたが、最終的に夫婦関係をやり直すという結論に至った事例 面会交流調停申立事件 男性 事情 相談者は、妻と口論し、別居したが、子供と会えない日々が続いたので、面会交流の調停の申立を行い、月に1回、1時間、面会するという内容で成立したが、この内容に納得がいかなかったため、弊事務所にご相... 続きはこちら≫
不貞行為による慰謝料を請求された事案で、弁護士の介入により大幅な減額ができた事案(事例177)
不貞行為による慰謝料を請求された事案で、弁護士の介入により大幅な減額ができた事案 損害賠償請求 女性 事情 交際していた相手が、交際期間中に別の人と結婚した。ある日、交際相手から、結婚していたことを告げられたが、その後も交際を続けてしまった。 すると、その後、交際相手の妻から弁護士を通して損... 続きはこちら≫
蒸発した妻と円満に復縁した事例(解決事例160)
蒸発した妻と円満に復縁した事例 離婚等請求事件 男性(Xさん) 事情 相談者(Xさん)と妻のYさんは結婚し、同居していたところ、突然、妻が置き手紙を残して蒸発しました。その手紙には離婚したい旨が記載されていました。Xさんとしては、突然のことでどうしたらよいかわからず、当所にご相談に来られました。 結果 妻... 続きはこちら≫
離婚自体に争いはなかったが、公正証書の作成や登記手続き・子の氏の変更等の手続きを依頼された事例(解決事例145)
離婚自体に争いはなかったが、公正証書の作成や登記手続き・子の氏の変更等の手続きを依頼された事例 離婚 女性(Aさん) 事情 離婚については本人同意で合意しており、財産分与や養育費の条件についても争いはなかった。 合意内容を公正証書にし、また、不動産の名義変更、子の氏の変更など、手続き的な面を専門家に任せたいと考え、来所... 続きはこちら≫
不貞慰謝料の請求額を3分の1に減額できた事例(解決事例140)
不貞慰謝料の請求額を3分の1に減額できた事例 慰謝料請求事件 男性(Jさん) 事情 依頼者が会社の元同僚女性と不倫関係となり、その女性の夫が依頼者に対し、慰謝料請求する旨の内容証明郵便を弁護士を通じて送ってきました。請求される金額が高額であること、どのように相手と交渉すればよいか分からないことから、相手代理人弁護士と... 続きはこちら≫
元交際相手(女性)の夫から,不貞慰謝料を請求された事例(解決事例135)
元交際相手(女性)の夫から,不貞慰謝料を請求された事例 離婚等請求事件 男性(Kさん) 事情 内容証明が相手方代理人から届いたことをきっかけにご相談に来られました。 結果 不貞行為の事実は認めた上で、依頼者以外にも関係をもった男性が複数いること、不貞行為が1度きりであること等を主張し、70万円で示談が成立しました。... 続きはこちら≫
重婚状態になっていたため前夫との婚姻関係を解消した事例(解決事例104)
重婚状態になっていたため前夫との婚姻関係を解消した事例 離婚請求事件 女性(Xさん) 事情 相談者(Xさん)は外国人で、30年前に、同じく外国人(Yさん)と結婚したところ、Yさんの浮気を原因として離婚するとの話に至りました。Xさんは、離婚届をYさんに渡し、遠方に移りました。Xさんとしては、Yさんが離婚届を... 続きはこちら≫
家庭裁判所算定基準より高額の養育費の合意を得られた事例(解決事例102)
家庭裁判所算定基準より高額の養育費の合意を得られた事例 婚姻費用請求事件 女性(Xさん) 事情 相手方と離婚することについては合意しており、依頼者が3歳の子を引き取ることも合意していた。 しかし、養育費の金額について協議がまとまっていなかったため、交渉を依頼しようと来所された。 結果 家庭裁... 続きはこちら≫
受験を控えた未成年者を考慮し早期離婚を成立させた事例
受験を控えた未成年者を考慮し早期離婚を成立させた事例 離婚等請求事件 女性(Xさん) 事情 相手方のモラルハラスメントにより、離婚を決めた事案です。 また、相手方の言動により、未成年者自身も相手方を忌避するようになっていました。 離婚を成立させるため、調停の申立を依頼すべく来所されました。 ... 続きはこちら≫