不貞被害者側からの執拗なメールへの対応に弁護士が介入し、不貞加害者の精神的負担を軽減した事例(解決事例154)

不貞被害者からの執拗なメールへの対応に弁護士が介入し、不貞加害者の精神的負担を軽減した事例(解決事例154)

損害賠償請求事件

女性(Xさん)

 

事情

相談者(Xさん)は、職場の同僚と不倫関係となり、このことが夫(Yさん)に知られることとなり、Yさんから560万円の慰謝料を請求されました。

 

また、金銭だけでなく、頻繁にメールが送られるようになり、どうしたらいいかわからず、相談に来られました。

結果

Xさんとしては、Yさんともめることはしたくなかったため、提示された慰謝料額を支払う意思はありました。

 

しかし、Xさんとしては、このことを誰にも話すことができず悩んでおり、また、Yさんから送られてくるメールに対してどのように対応したらいいかわからなかったため、弁護士からアドバイスrをもらい、最終的にYさんが提示した慰謝料額を支払うことに合意しました。

解決ポイント

今回は、弁護士が直接、Yさんと競技することはありませんでしたが、弁護士がXさんの気持ちを聞いたり、Yさんから送られてくるメールに対する返信を添削する等してアドバイスをしました。

 

それにより、Xさんは、精神的に落ち着いて解決に向けての話し合いをYさんとすることができました。

 

このように、弁護士は、Xさんの話を聞いたり、アドバイスをすることで、Xさんを安心させて解決に導くという役割も果たせます。

 

ですので、もう一人で悩まず、弁護士にお気軽にご相談ください。

 

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