財産分与調停の継続相談サポート事例(解決事例93)
財産分与調停の継続相談サポート事例
財産分与請求被告事件 男性(Xさん)事情
Xさんは、既に妻と離婚していたが、 離婚時に財産分与の取り決めをしていなかったために、妻から離婚後に財産分与調停を申立てられました。 財産分与の計算が分からなかったため、知り合いからのご紹介により、 当事務所にご相談にいらっしゃいました。結果
調停についてはご自身で行かれるということだったので、弁護士が継続的に相談に乗るという形での、継続相談サポートにて依頼を受けました。解決ポイント
調停を依頼される費用負担がご心配な方は、 調停自体はご自身で行かれて、相談だけを継続して行いたいという方もいらっしゃいます。 そのような方向けに、当事務所では継続相談サポートというメニューを用意しておりますのでご活用ください。- 暴力等に対する慰謝料の金額を0円として協議離婚を成立させた事案(事例204)
- 5年以上前の未払養育費について時効援用が認められた事例(事例203)
- 離婚後の事情変更を理由に養育費の減額を成功させた事案(事例201)
- 釣り上げられた解決金をギリギリまで減額した事例(事例200)
- 離婚裁判中に、互いに円満にやり直すことを決めた事案(事例191)
- 離婚の原因が相手方にあることを示して、婚姻費用と養育費を適正な金額に定められた事例(事例190)
- 相手方が特定の預金口座の存在を明らかにしなかった事例(事例188)
- 子を連れ去った妻に対し、面会交流の条件や解決金の金額の減額などを実現した事案(事例187)
- 離婚に際して妻から多額の財産分与と慰謝料を求められたが、弁護士が介入して早期協議離婚に至った事例(事例186)
- 精神疾患のある配偶者に対する離婚請求(事例181)