離婚について条件面で争いがあった事例(解決事例114)
離婚について条件面で争いがあった事例
離婚等請求事件 女性(Xさん)事情
双方離婚には同意していたが、子どものことや、ローン付きの家の件で離婚が進まなかったため弁護士に交渉を依頼しました。結果
依頼者に子育てのビジョンを作ってもらい、相手方を説得したことから、相手方が離婚に応じました。 住宅ローン付きの家についても売却の方向で双方納得したため、決着がつきました。解決ポイント
双方離婚したいとは言いながら、条件面で譲歩できない状態であったので、なかなか進まなかったが、双方を少しずつ説得をし、争ってもメリットがない旨をわかってもらえたことから離婚へ進むことができました。- 暴力等に対する慰謝料の金額を0円として協議離婚を成立させた事案(事例204)
- 5年以上前の未払養育費について時効援用が認められた事例(事例203)
- 離婚後の事情変更を理由に養育費の減額を成功させた事案(事例201)
- 財産分与のうち不動産の財産分与が問題となった事例(事例192)
- 離婚裁判中に、互いに円満にやり直すことを決めた事案(事例191)
- 離婚の原因が相手方にあることを示して、婚姻費用と養育費を適正な金額に定められた事例(事例190)
- 相手方が特定の預金口座の存在を明らかにしなかった事例(事例188)
- 子を連れ去った妻に対し、面会交流の条件や解決金の金額の減額などを実現した事案(事例187)
- 不貞慰謝料を請求されたが、3分の1以下に減額できた事例(事例185)
- 継続相談サポートにて当事者での訴訟活動をサポートした事例(事例179)