不貞慰謝料を請求されたが、3分の1以下に減額できた事例(事例185)
不貞慰謝料を請求されたが、3分の1以下に減額できた事例
損害賠償請求事件
女性
事情
依頼者は、既婚男性と交際していたところ、その男性の妻から不貞を理由に500万円から請求されました。
ご自身では対応出来ないとして、弊事務所にご相談に来られました。
結果
相手方と交渉し、150万円と支払うとの内容で合意となり、合意書を作成して解決に至りました。
解決ポイント
相手方は慰謝料としては高額と知りながら請求してくることも往々にしてあります。
ご自身で高額な支払いに対応しなければならないと諦めることなく、何が可能かについて、一度、弊事務所までご相談いただければと思います。
- 暴力等に対する慰謝料の金額を0円として協議離婚を成立させた事案(事例204)
- 5年以上前の未払養育費について時効援用が認められた事例(事例203)
- 離婚後の事情変更を理由に養育費の減額を成功させた事案(事例201)
- 財産分与のうち不動産の財産分与が問題となった事例(事例192)
- 離婚裁判中に、互いに円満にやり直すことを決めた事案(事例191)
- 離婚の原因が相手方にあることを示して、婚姻費用と養育費を適正な金額に定められた事例(事例190)
- 相手方が特定の預金口座の存在を明らかにしなかった事例(事例188)
- 子を連れ去った妻に対し、面会交流の条件や解決金の金額の減額などを実現した事案(事例187)
- 不貞慰謝料を請求されたが、3分の1以下に減額できた事例(事例185)
- 継続相談サポートにて当事者での訴訟活動をサポートした事例(事例179)