弁護士が入ることにより直接交渉をせずに、離婚協議を進めることができた事例(事例169)
弁護士が入ることにより直接交渉をせずに、離婚協議を進めることができた事例
離婚
女性
事情
相手方が話し合いになると怒鳴ったり、怒ったりするので、話し合いが進まない状態であり、きちんと離婚できない状態が続いていました。
結果
弁護士が入ることにより、相手方にも弁護士が入り、合理的な話し合いをすることができたことから、解決することができました。
解決ポイント
財産分与をしなければならない状態であったが、子どもの監護をしており、その点を踏まえて、財産分与をせずに離婚手続きを行うように説得できました。
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- 継続相談サポートにて当事者での訴訟活動をサポートした事例(事例179)
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- 離婚した元妻に養育費の請求を求めた事案(事例170)
- 弁護士が入ることにより直接交渉をせずに、離婚協議を進めることができた事例(事例169)
- 協議において条件が調い離婚が成立した事案(解決事例168)
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