離婚した元妻に養育費の請求を求めた事案(事例170)
離婚した元妻に養育費の請求を求めた事案
養育費請求
男性
事情
依頼者より離婚して行方も分からない元奥さんに対する二人のお子さんの養育費の請求をご依頼いただきました。
結果
現住所の調査から始まり、相手方の収入も不明で、任意での支払いには応じないことが予想できたので当初から、調停で手続きを進めました。
解決ポイント
家庭裁判所の調停手続きを利用することで、相手方の現在の収入資料も取得でき、法的な基準に沿って、将来的に月ごとの養育費を支払ってもらうことができるようになりました。
- 財産分与のうち不動産の財産分与が問題となった事例(事例192)
- 離婚裁判中に、互いに円満にやり直すことを決めた事案(事例191)
- 離婚の原因が相手方にあることを示して、婚姻費用と養育費を適正な金額に定められた事例(事例190)
- 相手方が特定の預金口座の存在を明らかにしなかった事例(事例188)
- 子を連れ去った妻に対し、面会交流の条件や解決金の金額の減額などを実現した事案(事例187)
- 不貞慰謝料を請求されたが、3分の1以下に減額できた事例(事例185)
- 継続相談サポートにて当事者での訴訟活動をサポートした事例(事例179)
- 相手方が慰謝料の請求を諦め、解決金160万円という内容で調停離婚が成立した事例(事例175)
- 調停において解決金の支払いによる早期離婚を実現した事例(事例173)
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