不貞を強く疑われ訴訟を起こされたが一定の金額を支払い解決した事例(解決事例50)

不貞を強く疑われ訴訟を起こされたが一定の金額を支払い解決した事例

慰謝料請求訴訟被告事件
女性(Xさん)

 

事情

 知り合いの男性が、妻から浮気の指摘を受けて離婚を申し込まれた際に、同時に、Xさん(相談者)がその浮気相手だと疑われ、 損害賠償請求訴訟を申し立てられてしまいました。
 その為、その知り合い男性から弊事務所の紹介を受けてご相談にいらっしゃいました。


 

結果

 弁護士が代理人となりましたが、既に訴訟段階になっており、ライン等の証拠が出されていたため、その証拠に対する反論を行いました。
 また、裁判官に解決方法を提示するなどして説得に協力してもらいました。

 

 

解決ポイント

 不貞行為をしてはいないが、相手方が全く納得しない状況で、誤解を招くような行為をしたことはあったので一定の金額(解決金)を払うこととして、一切の請求をしないという合意をし、解決することとしました。  


 

 

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