内縁関係にあった女性の不倫相手男性に金銭支払いをさせることができた事例(解決事例43)

内縁関係にあった女性の不倫相手男性に金銭支払いをさせることができた事例

依頼者:男性(Xさん)

 

事情

 依頼者(Xさん)には、10年来交際している女性がおり、内縁関係を営んでいました。
 しかし、入籍を間近に控えた段階で、その女性が仕事上知り合った男性と不貞行為を行ってしまいました。
 不貞相手の男性は、Xさんの存在を女性より聞いて知っていました。 Xさんは女性の不貞事実を知り、別れることになりました。その後、Xさんが不貞相手男性に対して損害賠償を求めたところ、低額の示談が成立しました。
 しかし、不貞相手男性は示談額を一向に支払わず、困ったXさんが弁護士に依頼することになりました。


 

結果

 弁護士が介入後、交渉過程で相手方が10万円を支払いましたが、それ以上の支払いを行わなかったため、当方は訴訟を提起しました。訴訟では、和解金30万円で示談が成立しました。

 

 

解決ポイント

 交渉で解決できなかった事件でしたが、訴訟を提起することで相手方も観念し、和解に応じてもらうことができました。  


 

 

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