子の面会交流を可能にし、相手側の財産分与要求を減額できた事例(解決事例54)

子の面会交流を可能にし、相手側の財産分与要求を減額できた事例

離婚等請求事件
男性(Xさん)

 

事情

 相談者(Xさん)は、突然妻から離婚を伝えられ、別居させられてしまいました。
 子どもに面会できない、個人で調停をしても調停委員が自分の意見を取り上げてくれないことや、特有財産まで財産分与の対象として請求されていることから、お困りになり、ご相談にいらっしゃいました。


 

結果

 弁護士が代理人となり、面会交流の調停を申し立て、子との面会を可能にしました。
 また、財産分与についての不当な妻側からの請求については、粘り強く交渉することによって100万円を請求されていました、結果として、30万円まで減額をさせることができました。

 

 

解決ポイント

 Xさんは長い間、子どもらに会えていなかったため、子の面会のために裁判所において、試行的面会を行う必要がありましたが、家庭裁判所調査官が関与し、報告書にて面会交流の状態を報告してもらうことにより、Xさんと子らの関係性の印象が一気に変わり、解決に向けての流れが変わりました。  


 

 

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