離婚訴訟における早期和解成立及び仕事のある男性親の親権取得を実現できた事例(解決事例80)

離婚訴訟における早期和解成立及び仕事のある男性親の親権取得を実現できた事例

離婚請等請求事件 男性(Xさん)  

事情

Xさんは、妻の不貞を理由としてXさんご自身で離婚調停を申し立てた後、調停不成立となり、離婚訴訟を提起するにあたり、 訴訟追行を当事務所にご依頼されました。 Xさんとしては、 ・無事に離婚できるのか。 ・また、7歳と6歳の娘さんお2人の親権をとれるのか。 の、2点を心配されていました。  

結果

代理人に就任し、離婚、親権獲得を求めて訴訟提起をし、 あわせて不貞慰謝料請求も行いました。 訴状を書く際に、離婚原因等を綿密に書いたことに対して、 相手方が訴訟を続けていくことに疲れていったようでした。 結果としては、不貞慰謝料の額を相手方に譲歩することにより、 3回目の期日で和解離婚が成立しました。  

解決ポイント

訴訟提起にあたり、書面と証拠をしっかり準備することで、 相手方に離婚せざるを得ないと考えさせることができました。   依頼者の一番の希望である離婚と親権獲得 (仕事がある男性親で、10歳未満の女の子2人とも)を、慰謝料の額を譲歩することで早期に実現することができ、 財産分与等の請求も受けずに済みました。   代理人が入ることにより、裁判期日や期日間において、 携帯電話の引落口座の切り替えなど、細かい点もフォローすることができ、 新たな生活をスムーズに開始するお手伝いができたように思います。    

 

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