訴訟せず交渉で浮気相手から慰謝料を獲得した事例(解決事例17)
訴訟せず交渉で浮気相手から慰謝料を獲得した事例
依頼者:男性(相談時40歳、Qさん)
事情
Qさんは、ある日妻が浮気(不貞行為)をしていることを知りました。相手は同じ職場の男性。
すぐに離婚することを決意し、浮気相手への慰謝料請求を強く望みました。
しかし、Qさんは妻の浮気が原因で精神的に傷ついてしまっており、浮気相手と直接話を請求するのは難しい状況でした。 そこで、当事務所のHPを見て、ご相談に来られました。
結果
弁護士代理人として、浮気相手と何度も交渉を重ね、結果、浮気相手が250万円を支払うことで和解しました。訴訟を提起すれば、ある程度時間がかかってしまうことは避けられません。
しかし今回は弁護士が浮気相手を当事務所に呼び出して説得することにより、訴訟を提起することなく、早期に和解することができました。
弁護士のサポート内容
代理交渉・公正証書作成
- 5年以上前の未払養育費について時効援用が認められた事例(事例203)
- 面会交流の調停を申し立てたが、最終的に夫婦関係をやり直すという結論に至った事例(事例178)
- 不貞行為による慰謝料を請求された事案で、弁護士の介入により大幅な減額ができた事案(事例177)
- 蒸発した妻と円満に復縁した事例(解決事例160)
- 離婚自体に争いはなかったが、公正証書の作成や登記手続き・子の氏の変更等の手続きを依頼された事例(解決事例145)
- 不貞慰謝料の請求額を3分の1に減額できた事例(解決事例140)
- 元交際相手(女性)の夫から,不貞慰謝料を請求された事例(解決事例135)
- 重婚状態になっていたため前夫との婚姻関係を解消した事例(解決事例104)
- 家庭裁判所算定基準より高額の養育費の合意を得られた事例(解決事例102)
- 受験を控えた未成年者を考慮し早期離婚を成立させた事例