弁護士が入ることにより直接交渉をせずに、離婚協議を進めることができた事例(事例169)
弁護士が入ることにより直接交渉をせずに、離婚協議を進めることができた事例
離婚
女性
事情
相手方が話し合いになると怒鳴ったり、怒ったりするので、話し合いが進まない状態であり、きちんと離婚できない状態が続いていました。
結果
弁護士が入ることにより、相手方にも弁護士が入り、合理的な話し合いをすることができたことから、解決することができました。
解決ポイント
財産分与をしなければならない状態であったが、子どもの監護をしており、その点を踏まえて、財産分与をせずに離婚手続きを行うように説得できました。
- 暴力等に対する慰謝料の金額を0円として協議離婚を成立させた事案(事例204)
- 5年以上前の未払養育費について時効援用が認められた事例(事例203)
- 離婚後の事情変更を理由に養育費の減額を成功させた事案(事例201)
- 財産分与のうち不動産の財産分与が問題となった事例(事例192)
- 離婚裁判中に、互いに円満にやり直すことを決めた事案(事例191)
- 離婚の原因が相手方にあることを示して、婚姻費用と養育費を適正な金額に定められた事例(事例190)
- 相手方が特定の預金口座の存在を明らかにしなかった事例(事例188)
- 子を連れ去った妻に対し、面会交流の条件や解決金の金額の減額などを実現した事案(事例187)
- 不貞慰謝料を請求されたが、3分の1以下に減額できた事例(事例185)
- 継続相談サポートにて当事者での訴訟活動をサポートした事例(事例179)