男性
父親が子2人の監護者に指定された事例(解決事例111)
父親が子2人の監護者に指定された事例 子の監護者指定・子の引き渡し事件 男性(Xさん) 事情 ご依頼者様には、妻と、4歳の長男、2歳の長女がいましたが、ある日、妻が長女を連れて出て行ったまま帰宅しないということがありました。この段階で初回のご相談をいただきましたが、ご依頼者様は子2人の親権・監護権を取得し... 続きはこちら≫
相手方が離婚に反対し、財産分与を求めてきたが、互いに財産分与をしないとの条件で離婚が成立した事例(解決事例110)
相手方が離婚に反対し、財産分与を求めてきたが、互いに財産分与をしないとの条件で離婚が成立した事例 離婚等請求事件 男性(Xさん) 事情 相談者(Xさん)は、2002年にYさんと結婚し、2人の子供に恵まれました。もっとも、XさんとYさんは、2015年に、性格の不一致を理由に、Xさんが自宅を出る形で別居するに... 続きはこちら≫
相手方が離婚に応じる姿勢をみせなかったが、粘り強い交渉により調停での離婚が成立した事例(解決事例108)
相手方が離婚に応じる姿勢をみせなかったが、粘り強い交渉により調停での離婚が成立した事例 離婚等請求事件 男性(Xさん) 事情 妻と離婚したいが、離婚に応じて貰えないとのことであり、弁護士をいれて離婚の話をしてほしいとのお考えで来所された。 結果 婚姻費用について、相手方は月額14万円と主張し... 続きはこちら≫
過大な財産分与を請求されたが最小限の支払いに押さえた事例(解決事例105)
過大な財産分与を請求されたが最小限の支払いに押さえた事例 離婚請求事件 男性(Yさん) 事情 依頼者は、相手方である妻と離婚しましたが、離婚条件(金銭面)について特に取り決めをしませんでした。すると、離婚後しばらくして、元妻から、養育費、年金分割、財産分与の調停を起こされました。元妻が請求する財産分与額が... 続きはこちら≫
離婚後に子どもに会えない状況で、依頼者が何としても会いたいとの希望を実現するため依頼を受けた事例(解決事例103)
離婚後に子どもに会えない状況で、依頼者が何としても会いたいとの希望を実現するため依頼を受けた事例 面会交流 男性(Yさん) 事情 面会交流の審判、家庭裁判所の履行勧告、面会についての間接強制を行ったが、相手方が子供に合わせなかったため他に方法がないか相談を受けていました。 結果 最終的には、... 続きはこちら≫
離婚調停を申し立てられたが弁護士が復縁に向けてのアドバイスをしたことによって円満解決した事例(解決事例101)
離婚調停を申し立てられたが弁護士が復縁に向けてのアドバイスをしたことによって円満解決した事例 夫婦関係調整(円満)事件 男性(Xさん) 事情 相談者(Xさん)と妻(Yさん)は、ささいなことで喧嘩となったところ、その翌日に、Yさんが子どもを連れて実家に帰り、別居状態となりました。その後、Yさんは家庭裁判所に... 続きはこちら≫
①離婚②相手方請求の婚費と養育費より低い金額での合意を協議で成立させた事例(解決事例99)
①離婚②相手方請求の婚費と養育費より低い金額での合意を協議で成立させた事例 離婚等請求事件 男性(Xさん) 事情 Xさんは、妻Yに女性との浮気を疑われ、慰謝料を請求されました。 Yは、当初は離婚すると主張していましたが、途中で、やっぱり離婚には応じない、と方針を転換してきました。 Xさんとしては、これまで... 続きはこちら≫
住宅ローン支払いに関する条項案を盛り込んで離婚成立をまとめた事例(解決事例97)
住宅ローン支払いに関する条項案を盛り込んで離婚成立をまとめた事例 離婚等請求事件 男性(Xさん) 事情 依頼者Xさんは、平成28年7月に妻の不貞が発覚し、その後別居に至りました。 Xさんは、Yさんと離婚に関する協議をしていましたが、主に不動産の財産分与の点で協議がまとまらず、ご相談に来られました。具体的に... 続きはこちら≫
2度目の不貞行為発覚による慰謝料請求を150万円減額できた事例(解決事例95)
2度目の不貞行為発覚による慰謝料請求を150万円減額できた事例 慰謝料請求被告事件 男性(Xさん) 事情 Xさんは、平成28年7月に、既婚の女性と会っていたことが、女性の夫(Yさん)に知れることになり、100万円の慰謝料を請求され、示談書にサインをしてしまいました。 その後も、当該女性と会い、肉体関係を持... 続きはこちら≫
不貞の証拠を全て渡した状態から、200万円の減額で示談成立できた事例(解決事例94)
不貞の証拠を全て渡した状態から、200万円の減額で示談成立できた事例 慰謝料請求被告事件 男性(Xさん) 事情 Xさんは,相談前に相手方に不貞を認めて謝れば許すと言われ,LINEの履歴を全て相手方に渡してしまったことや,相手方が代理人をつけたことで,対等な交渉ができないと考えてご相談に来られました。... 続きはこちら≫